Column

2025/11/27 SEO対策|WEBサイト|ホームページ|マーケティング|制作会社

…ホームページの“鮮度”が企業の価値を左右する

 

企業の顔として欠かせない存在となったホームページ。
しかし、いくらきれいに作られたホームページであっても、更新が止まっているというだけで、訪問者に不安を抱かせてしまうことがあります。
 
「忙しくて更新できていないだけ」
「特に新しいニュースがないから…」
 
企業側はそう考えがちですが、お客様はまったく違う視点でホームページを見ています。
更新が止まっていることは、小さな問題に見えて、実はブランドイメージ・信頼性・企業活動の印象に直結する大きな要素なのです。

では、なぜ「更新されていない」だけで信頼を失ってしまうのでしょうか。
その理由と背景を、企業担当者向けにわかりやすく整理していきます。

 

1. 更新が止まっていると「企業活動も止まっている」と感じられる

お客様が企業のホームページを見る目的は、最新情報を知るためです。
企業概要やサービス内容だけでなく、「最近どんな活動をしているのか」を確認するために訪れます。

そこで“最終更新が1年前のまま”という状態を見ると、多くの人はこう感じてしまいます。
 
「この会社、今も動いているのかな…?」
「最近は事業が縮小しているのでは?」
 
実際には順調に活動していても、更新が止まるだけで停滞している企業という誤解を生んでしまうのです。
これは、企業にとって大きな機会損失と言えます。

特に、初めて取引を検討する企業は「情報の鮮度」で判断します。
更新されていないホームページは、信頼性を下げるだけでなく、取引機会を逃す原因にもなりかねません。

 

2. デザインが良くても、“古い情報”があると一気に不信感に変わる

ホームページのデザインをリニューアルしても、更新を怠るとその魅力は長く続きません。
なぜなら、人が最も敏感に反応するのは「情報の新しさ」だからです。

 

たとえば、

  • 「お知らせ」が1年以上更新されていない
  • ブログが数記事で止まっている
  • スタッフ紹介が古く、退職者が載ったまま
  • 年末年始の挨拶が前々年のまま
  • このような状態は、訪問者に「管理されていないサイト」という印象を与えてしまいます。

     

    ホームページに求められるのは、“最新の情報が確実に掲載されている”という安心感です。
    デザインが洗練されていても、内容が古ければ、本質的な信頼にはつながりません。

 

3. 更新されていないと、SEO(検索順位)にも悪影響が出る

実は「更新されていない」ことは、検索エンジンにもマイナス評価となります。
Googleは「ユーザーにとって価値ある、鮮度の高い情報」を評価し、検索順位に反映させています。
つまり、長期間更新が止まっているサイトは評価が下がりやすいのです。

 

こんな現象が起きやすくなります

  • 検索順位がじわじわ下がる
  • 自社名で検索しても上位に出づらくなる
  • 結果的にホームページへのアクセス数自体が減る
  • このように、更新を続けることは単に“見た目をよくする作業”ではなく、企業の営業活動・問い合わせの増減にも直結する重要な施策なのです。

 

4. 更新が止まったホームページは「採用にも不利」

求職者や転職希望者も、応募前に必ず企業のホームページを確認します。

 

そこで更新が止まっていると、

  • 「今も採用しているの?」
  • 「今も採用しているの?」
  • 「社内の雰囲気が見えない」
  • など、不要な不安を与えてしまいます。

     
     

    逆に、社内イベントやスタッフ紹介、日常の取り組みなどが定期的に更新されている会社は、

    • 活気がある
    • 雰囲気がよい
    • 透明性がある
    • と感じてもらいやすく、採用にもプラスに働きます。
      ホームページの更新は、広報・営業だけでなく採用力にも影響を与える重要な仕事なのです。

 

5. 更新の目的は「ニュースの発信」ではなく“企業の存在を示す”こと

多くの企業が「更新するニュースがない」と考えてしまいがちですが、実はそんなに大きな話題でなくても問題ありません。
大切なのは、「企業が活動していること”を継続して見せること」それだけで訪問者の安心感は大きく変わります。

 

たとえば、こんな内容でも十分です。

  • 最近の実績追加
  • メディア掲載情報
  • スタッフの紹介・変更
  • 社内研修や勉強会
  • 季節のご挨拶
  • よくある質問の追加
  • 特別なニュースではなく、“企業の今”を伝えることこそ更新の目的なのです。

 

6. 更新を続けるために必要なのは「仕組み化」

担当者1人が負担を抱えると、更新は止まりやすくなります。そこでおすすめなのが、「更新の仕組み化」です。

 

例えば、

  • 月1回の更新日をつくる
  • 担当者を複数名でローテーション
  • 更新フォーマットを用意して文章の負担を軽減
  • 制作会社の運用サポートを活用
  • こうした仕組みを整えることで、更新は格段に続けやすくなります。
    企業の信頼は、日々の小さな発信の積み重ねによって守られるのです。

 

まとめ

「更新されていない」…
たったそれだけで、企業は気づかないうちに多くの信頼を失ってしまいます。

 

  • 活動していないように見える
  • 情報管理が甘い印象を与える
  • SEO評価が下がる
  • 採用にもマイナス
  • 企業の透明性が損なわれる
  • だからこそ、ホームページの更新は “企業の信用維持のための仕事” と言えます。

     

    たとえ小さな情報でも、企業の動きが伝わる発信を続けていくことで、お客様の安心感、検索での評価、採用力など、さまざまな価値を守ることができます。
    ホームページの更新は、企業の未来への投資。今日からできることを、ぜひ一つ始めてみてください。